【沼津市】沼津の魅力を語り合う!原地区カフェ〜原地区・浮島地区の魅力を語ろう〜

こんにちは、しずおか農山村サポーターむらサポです。

むらサポ会員の「ぬまづ歴たび」さんから地域で行った活動について投稿がありましたので御紹介します!

(ぬまづ歴たびさんからの投稿 (一部抜粋)
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蔵造りのカフェ&ギャラリースペース「ちょっ蔵」のオーナーから場所をお借りして、2月16日に新たな取組みを行いました。
「原地区カフェ〜原地区・浮島地区の魅力を語ろう〜」です。

これは、コーヒーを飲みながら、沼津市の原地区、浮島地区の魅力を参加する皆様目線で考え、付箋に魅力を書いて貼っていくというものです。
時間はカフェが開いている時間で行いました。
この会は継続的に実施していきたいと考えていて、着地型観光、体験型観光を始めた当方の目線で原地区・浮島地区の魅力を観光の魅力としてプレゼンできたらと考えています。

2月16日、原・浮島地区観光ボランティア観光ガイドの会の方を始め、8名の方が参加してくださいました。
カフェでは、急遽、飛竜高等学校食文化コースの学生が作った「沼津茶とかのこ豆のパウンドケーキと沼津茶入りスノーボール」のお菓子をお出ししました。
また、カフェの会場には地元食材である大中寺芋、プチヴェール、こん太を展示し、こん太を味わいつつ、「食」のテーマを切り口とした魅力発掘をいたしました。

その土地で味わえるもの、その土地でないと買えないもの。
美味しいものはそれだけで魅力ある「観光素材」となること。
「食」の魅力と歴史・文化・自然・体験をすることを組み合わせることで着地型観光・体験型観光となること。
こんなことを皆様にご理解いただきながら、多くの魅力発掘を模造紙に貼りながら語り合いました。

今回の内容を吟味しながら、着地型観光・体験型観光へと仕立てることができたらと思います。
3月31日(日)13時〜15時に「ちょっ蔵」にて成果をプレゼンします。
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活動に関するお問合せ先
ぬまづ歴たび 
https://www.facebook.com/numazuht/