【富士宮市】日本大学生物資源学部生が農の現場を学ぶ!天子ヶ岳の郷保存会と協働でサツマイモの定植をしました

こんにちは、しずおか農山村サポーターむらサポです。

富士宮市の天子ヶ岳の裾に広がる農山村で、農地や農業用施設を保全する「天子ヶ岳の郷保存会」(多面的機能支払組織)と「日本大学生物資源科学部」は、それぞれの資源や人材、ネットワークを活かして協働活動を行う一社一村しずおか運動に平成23年度から取り組んでいます。
平成30年5月26日(土)は、午後1時から4時まで富士宮市半野の農地でサツマイモの定植作業を行いました。
保存会からは約15名、日本大学生物資源科学部からは約30名が参加しました。
今後は、8月に夏季実習でつる返し作業を行い、11月にサツマイモの収穫とサツマイモを活用した焼酎や干し芋作りに取組みます。
焼酎は富士錦酒造さんと協力し、「天子の雫」という商品となって販売される予定です。是非みなさん、一度ご賞味ください!

 

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