【菊川市】みんなのアソビバ&小さな収穫祭

こんにちわ。むらサポ@西部です。

11月3日菊川市役所東館「プラザきくる」で市内のNPO法人アートコラールきくがわが主催し、常葉大学付属菊川高校と県立小笠高校の共催によるイベントが開催されました。小笠高校は、これまでも7月、9月、10月など年間5回ほど「プラザきくる」で小さな収穫祭と称して、地元農産物や加工品の販売や福祉施設のパン販売、フードバンクなどを行っきました。

今回は市内のNPOが高校生とコラボによる実行委員会を組織し、常葉菊川の美術デザイン科生徒は、子どもを対象とするアートをモチーフにした遊び体験ができるワークショップを実施。小笠高校は新鮮野菜や焼きたてパンの販売など高校の特性を生かしたイベントを運営し、地域農業の魅力を知り、地域課題を確認し解決策の1つとして行いました。

また市民団体キクルデツクルが「キクツク文化祭」を開いたり、菊川ジュニアビレッジが自分たちで開発したハーブティーを販売したりして盛り上げ、多くの市民団体が共同した秋のイベントでした。

当日は多くの市民が訪れ、菊川市長も最後まで会場で生徒たちと交流していました。菊川市は「わかもののまち」の先進都市となりつつあります。