【静岡市】第2回 お茶かふぇ森のあかおに お月見イベント
11月2日(日)
静岡市藁科川上流に位置する大川地区は美しく品格のある邑登録地です。
地元住民有志でつくる「100年そばの会」では耕作放棄地を利用して、景観の維持と在来蕎麦のタネを代々引き継いでいます。
その大川でカフェを営む「お茶カフェ森のあかおに」さんからお月見イベントのお知らせです。
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昨年に引き続き、秋のお月見特別営業「十三夜を楽しむ会(12:00〜19:00)」を開催します
今年は11月2日がちょうど十三夜ということもあり、次の日も祝日なので夜までお楽しみいただけると思います。
ちなみに、、、十三夜ってなんだろなって方はこちらをどうぞ!
十三夜とは、旧暦の9月13日の夜をさし、十五夜(中秋の名月)と並ぶ美しい月とされています。
十五夜が中国から伝わった風習であるのに対し、十三夜は日本独自の風習になっています。
[十三夜特徴]
別名:「後の月(のちのつき)」、「栗名月(くりめいげつ)」、「豆名月(まめめいげつ)」とも呼ばれる。(この時期に栗や枝豆が収穫されることに由来)
お供え物:月見団子を13個(または簡略化して3個)供えるのが一般的で、栗や枝豆などの収穫物もお供えする。
月の形:満月より少し欠けた月だが、その不完全さに美意識を感じる日本ならではの文化とされている。


