【森町】「半夏生への小径 SNS写真コンテスト」開催中

森町鍛治島(天方地区)にある日本有数の半夏生の群生地「半夏生への小径」で、SNS写真コンテストを開催しています!
6/26(日)〜7月31(日)の開園中の土日は、門田コース駐車場にて呈茶サービス、農産物販売があります。
7/3(日)の半夏生の白化状況は3~4割程度です。
毎年の1番の見頃は7/10前後ですが、天候によって変わります。

■応募期間:2022 .6 / 26 (日)~7 / 31 (日)
■応募テーマ:森町鍛治島の「半夏生への小径」周辺で今年撮影した写真作品
■応募方法: 1)インスタグラム「amagata2.morimachi」をフォロー
      2)半夏生への小径 の写真を撮影( 棚田、寺社、自然景観なども OK )
      3)「# 森町半夏生フォトコン2022」を付けて投稿 ( 設定は公開 )
■対 象:「半夏生への小径」を訪れた方ならだれでも5点まで応募できます
■賞 品:大賞 (1点):アクティ森レストラン食事券 5,000 円分
     入賞 (2点):アクティ森レストラン食事券 3,000 円分
■結果発表:入賞者はあまがたスクエアの SNS サイトにて発表します

■主 催:てんぽうの里 半夏生
     森町ツーリズム研究会 森町でつながる推進部会
■問合せ:森町移住コーディネーター 岩瀬
     E-mail   iwasegumi@gmail.com

半夏生(ハンゲショウ)はドクダミ科の多年性植物。
暦では夏至から数えて11日目を「半夏生」と呼んでいます。
半夏生は6月下旬から7月下旬にかけて花をつけますが、それに伴ってそれまで緑色をしていた葉の一部も白く変化します。
葉の半分が白くなる事から「半化粧」という名が付き、それが「半夏生」に変わったとされています。
半夏生は農家さんには大事な節目の日で、この日までに「畑仕事を終える」「水稲の田植えを終える」目安となっていたようです。

地域の人たちが小径をきれいに管理しています。素晴らしい里山の景観をお楽しみください。

維持管理のための募金箱も設置されています。お立ち寄りの際はご協力してください。

このような看板に沿って行ってください。駐車場は2ヶ所(門田・本村)にあります。

※SNS を非公開にしている場合は投稿に反映されません。また、投稿した写真を削除した場合、応募は無効になります。
※第三者の知的財産、肖像権、プライバシー侵害がないようご注意ください。
※投稿写真の著作権は主催者である「てんぽうの里 半夏生」に帰属します。

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○●新型コロナウイルス感染症対策
「新しい生活様式」を実践しましょう●○
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現在、静岡県の新型コロナウイルス感染状況は「国評価レベル1(維持すべきレベル)」
であり、今後の感染拡大防止に警戒が必要です。
・感染リスクが高い場所への訪問や、訪問先での感染リスクの高い行動には十分に注意してください。
・3つの密は「1密」でも回避しましょう(密閉空間 密集場所 密接場面)
・マスクを付け、咳エチケットをしましょう
・こまめに手を洗い消毒をしましょう
・換気をしましょう
・体温測定や健康チェックをし、発熱や風邪の症状がある場合は無理せず自宅で療養しましょう

一日も早くこの事態が収束することを願って、「新しい生活様式」を実践し、できることをして
いきましょう

○●ふじのくにの農林水産物を買って繋がろう!
「バイ・シズオカ」運動!●○
「バイ・シズオカ」は、県内の農林水産業の皆様が直面する厳しい現状を、県民の共助で乗り越えていくため、農林水産品の購入や直売加工施設の利用を呼び掛けていく取り組みです。
しずおかの農林水産品を買って(BUY)、生産者に寄り添う(BY)ことにより、元気になる「バイ・シズオカ」運動にぜひご参加ください。