7月9日(土)【菊川市倉沢】 倉沢の棚田 草刈り&スイハニング(おにぎり作り)参加者募集!【『しずおか棚田・里地くらぶ』要申込み!】(美しく品格のある邑「千框の棚田」)

本記事の内容は
棚田へ行こうよnet ホームページの内容を引用して説明しております!

詳しくは 棚田へ行こうよnet をご確認ください。
http://www.tanada1504.net/calendar07_kusa.html

 

 

菊川市上倉沢の千框(せんがまち)
美しい景観と豊かな生態系に、誇りを持って守っています。
7月9日(土)・8月6日(土)・9月3日(土)

作業の内容

草刈り機で刈った後の草を、熊手などで集めます。稲の近くは草刈り機が入れないので、鎌で刈ったり、稲の間の草は手で抜きます。

当日の作業の流れ
9:00受付開始(上倉沢公会堂前 菊川市倉沢1121-1)

9:30 「せんがまち看板」前へ移動

9:45頃 作業開始

※道具(鎌・熊手)は貸し出しますが、数に限りがありますので、ご自宅にある方はお持ちください。

草刈り機で刈った後の草を、熊手などで集めます。
まずは畔間の少し広くなっているところに積んでおいてください。
←稲の近くは草刈り機が入れないので、鎌で刈ったり、稲の間の草は手で抜きます。

8月以降は抜くのが大変になります。

10:30頃 全体で休憩

草刈りは平らに。稲は葉の付け根にひげが生えています。

イラスト引用 (棚田へ行こうよnet ホームページ)
詳しくはこちらをご覧ください↓↓↓

http://www.tanada1504.net/calendar07_kusa.html

 
鎌で刈るときは、切り口が水平になるようにしましょう。斜めに刈ると、足など怪我します。

田んぼの中の雑草は、ヒエなど 稲とソックリなものがあります。
葉の付け根に黄色い ひげが生えているのが稲です。

11:30作業終了
※公会堂に戻り、着替え・解散。
※昼食のご用意はありません。

持ち物・服装・注意点

  • 軍手、長靴をご持参ください。鎌・熊手(持っている方のみ)。
  • お子さんの鎌の使用は保護者の方が責任をもって注意してください。
  • 草刈り機の近くには絶対に近づかないでください!!
  • 梅の木の下にゴザをひきます。体調・体力に不安のある方、絶対に無理をしないよう早めに休憩してください。

草刈りの服装

イラスト引用 (棚田へ行こうよnet ホームページ)
詳しくはこちらご覧ください↓↓↓

http://www.tanada1504.net/calendar07_kusa.html

  • お天気が良い時
    日差しが強く暑くなります。日焼けに弱い方は長袖・長ズボンが良いでしょう。水面からの照り返しもあります。水分補給も必要ですので、水筒をお忘れなく。
  • お天気が悪い時
    少雨でも作業を行いますので、雨ガッパと、冷えない服装、着替え持参でお越しください。
美しい景観と豊かな生態系に、誇りを持って守っている倉沢の棚田では
ルールと注意事項を、訪れる方に守っていただいております。
以下 棚田へ行こうよnet (HP)の内容になっておりますのでご確認ください。

棚田でのお願い

生き物のキャッチ&リリース

生き物のキャッチ&リリース田んぼの生き物は、棚田を守る私たちの大切な仲間です。
連れて帰る場合は、「必ず『つがい』で、繁殖させて増やして から田んぼに返して」ください。

増やす自信のない人は連れて帰らないでくださいね。たくさん連れて帰るのもおやめください。

畔(あぜ)を大切に

畦の補修の様子田んぼの畔は、手作業で土を盛り、補修をしています。
大勢の人が歩いたり、雨でゆるむと崩れやすくなりますので、畔を歩くときは、壊さないよう、すべらないようご注意ください。
また、作業の方以外には畔に入らないようご協力をお願いしています。

学生の研究にご協力ください

棚田の生態系、水質等について、静岡大学(農学部生態学研究室)、東京農業大学(地域環境科学部)の学生さんが研究をしています。

小型水力発電・電柵・ビオトープ・ポール等、研究のために設置している場所がありますので、設置物に触れたりポールを立てている場所に入らないようご協力をお願いします。(特にご注意頂きたい場合は、せんがまち通信や、作業当日等にご案内します。)

東京農大の学生さんの研究静大の学生さんの研究

詳しくは棚田へ行こうよnet ホームページをご確認ください。
http://www.tanada1504.net/calendar07_kusa.html

 

 

 

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