【裾野市】王家の野菜を食べたくなったら“すその”です

【裾野市】すそのブランド★モロヘイヤ★

こんにちは(^▽^)/

中華料理屋さんへ行くと、必ず勢いで餃子も注文
してしまう、しずおか農山村サポーター
むらサポ@東部です。

裾野市商工会は、裾野市の活性化のため、特産品
を掘り起こし、地域の特産品・製品・サービスの
認知度を高め、活力ある地域づくりを目的として

「すそのブランド」

を立ち上げました!

今回は、その数ある特産品の中から「モロヘイヤ」
をピックアップ♪

「モロヘイヤ」というとみなさんは、どんな印象を
お持ちですか?

例えば
健康に良さそう・・・
ネバネバする・・・
・・・・などなど。

その通りで、モロヘイヤは、野菜の中でも、多種類の
ビタミン、ミネラルが豊富で、栄養素の宝庫♪

なんと、モロヘイヤとはアラビア語で
「王様だけのもの」
という意味なんだとか( ゚Д゚)

エジプトでは、モロヘイヤを食べて王様の病気が
治ったという伝説があり、「王家の野菜」と呼ば
れています(すごい)。

今回お話を伺ったのは、裾野市商工会の事務局長
の勝又さん。

勝又さんは、2013年に裾野市で実施された全国
餃子サミットに中心的に関わられた方です。

餃子サミットには2日間で7万人が来場し、裾野駅
が人であふれてホームから落ちそうになるほど盛況
だったとのこと。

裾野市の餃子は、他と差別化して「水餃子」。

市の特産品のモロヘイヤの粉末を練りこんだ緑色
の餃子の皮とさっぱりしたスープの美味しさで
人気を博しています。

このモロヘイヤは、餃子だけでなく、いろいろな
商品にも応用されています。

そこで、今度は勝又さんに紹介していただいた裾
野市文化センター内、やさい食堂 楽風のオーナー
市川さんを訪ねてみました。

ここでは、裾野産生葉モロヘイヤ入りの
ジャパニーズパスタ「MORO」
が店頭に置かれていました!!

パスタと勘違いされますが、うどんです(^^;

生産農家さんといっしょになって、モロヘイヤを
粉末にして練りこんだ「健康パスタ」を開発され
ました。乾麺なので、賞味期限も気にせずにいつ
でも美味しくいただけます。いろいろなレシピも
開発しているので、一度お試しください。

今後は、モロヘイヤを使った料理教室など、健康
志向が高まっている今、多くの方にモロヘイヤを
身近に感じてもらえる取り組みを進めていくそう
です。

この記事で、モロヘイヤに興味を持たれたあなた!
裾野市へGo&ごー
(o^―^o)ニコ

<お問い合わせ先>
裾野市商工会
http://www.susono-brand.biz
電話 055-992-0057

やさい食堂 楽風
055-993-9304

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〈新型コロナウイルス感染症対策「新しい生活
様式」を実践しましょう〉
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・3つの密を避けましょう
 (密閉空間 密集場所 密接場面)
・マスクを付け、咳エチケットをしましょう
・こまめに手を洗い消毒をしましょう
・換気をしましょう
・不要不急の帰省や旅行など都道府県をまたいだ
 移動については慎重に行動しましょう
・体温測定や健康チェックをし、発熱や風邪の症
 状がある場合は無理せず自宅で療養しましょう

現在静岡県コロナウイルス感染症対策本部の
警戒レベルは「レベル4(県内警戒、県外警戒)」
であり、今後の感染拡大防止に注意が必要です

一日も早くこの事態が収束することを願って、
「新しい生活様式」を実践し、
できることをしていきましょう