こんにちは!しずおか農山村サポーターむらサポです。

毎年2月の第2土曜日の夕暮れから深夜にかけ、「蛭子神社(ひるこじんじゃ)」の境内では「蛭ヶ谷の田遊び(ひるがやのたあそび)」が行わます。
(平成30年度は2月10日(土)に実施)

蛭ヶ谷の田遊びは、始まりは鎌倉時代と言われていて、口伝で継承されてきた伝統ある神事です。
氏子の若者が、木を積み重ねたかがり火の前で神を招き、稲作の一連の作業を模した16の演目を奉納してその年の豊作や子孫繁栄を祈ります。
楽器の伴奏がなく、口上と舞のみで厳かに行われるのが特徴的で、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。

蛭ヶ谷は、伝統ある「田遊び」の他にも、地元小学生と連携した自然薯栽培や、保育園児とのさつまいも掘り体験など地域住民と連携した交流も盛んで、こうした活動の継続や伝統の継承が高く評価されています。平成29年度は、「ふじのくに美しく品格のある邑」連合奨励賞を受賞しました。

「田遊び」のお問い合わせ先
0548-53-0120(牧之原市社会教育課相良文化財調査事務所)

本記事に関するお問合せ先
054-221-2713(静岡県交通基盤部農地局 農地保全課)