【静岡市】アートロ2018「ひとつ屋根に暮らす」連続講座開催

開催日複数

こんにちは、しずおか農山村サポーターむらサポです。

「土さえあれば生きていける」をテーマとして、「土から作る・食べる・生きる」という循環を一年を通して体験する活動「アートロ」。
静岡市にある約2000年前の弥生時代の遺跡「国指定特別史跡 登呂遺跡」を舞台に、遺跡の田んぼで米を、田んぼの土で土器を作り、収穫した米を土器で炊いて食べる「暮らしのぐるり」を学ぶ講座が開催されます。

決して、古代の暮らしを復元するということではなく、「現代の暮らしを見直すきかっけ」として「土」から始まる体験をベースに新たな学びの場(研究ラボ)を生み出すことを目指しています。

一年の最後には、収穫祭を予定しています。米喰う人々が集い、収穫を祝い、音楽を奏でます。あなたもアートロ人になってみませんか?


【連続講座開催テーマと開催日】
○参加費用21,000円(年会費)、特別講座は別
○場所:静岡市登呂博物館1階交流ホール(静岡市駿河区登呂5丁目10番5号)
○申込方法ホームページから直接申込:http://artoro.jp/archives/

「土を耕す〜ところで、土ってなんだ?」
●田おこし(稲作体験)
平成30年5月20日(日)
「土で、稲を育てる」
●田植え(稲作体験)
平成30年6月10日(日)
「鳥の巣から学ぶ〜足元にある素材から居住空間をつくる〜」(講座、ワークショップ) 平成30年9月9日(日)
収穫(稲作体験) 10月中旬
「身体で測る、足元の素材で住まいを作る」(講座、ワークショップ) 平成30年11月24日、25日(2日間)
「土で育った米を、土器で煮炊きして食べる。〜収穫祭〜」(稲作体験) 2月

【特別講座】
○連続講座とは別料金になります。
○料金の確認や申込等は、ホームページからお願いします:http://artoro.jp/archives/

「竹の指輪づくり」 8月
 「杉の木で椅子を作ろう」 1月
 「石器づくり〜黒曜石オリンピック〜」 3月23、24日(2日間)